プロフィール

プロフィール

はじめまして、キャリカウンセラーのバンチュラです。

私は大学卒業後、学習塾に就職し25年以上、
約2000人の子どもたちを指導してきました。

また、キャリカウンセラーの資格を持っています。
※所有資格(因みにキャリアカウンセラーは平成28年4月から国家資格になります。)
・TCCマスターキャリアカウンセラー(標準レベル)
・2級キャリアコンサルティング技能士(熟練レベル)
・メンタルヘルスマネジメントⅢ種(セルフケア)
・年金アドバイザー3級
など

たくさんの子どもたちを指導してきた体験と、
キャリアカウンセラーとして学んできたキャリア理論や心理学、
また子どもたち能力開発のために学んできた脳科学や自己啓発、
潜在意識やサイコ・サイバネティクスも学んできました。
子どもたちに試してみたり、
もちろん、自分でも試してみています(笑)

その結果、可能性を伸ばす人に共通の考え方や、
こうすれば、伸びていくといったものが、ただの座学ではなく、
実際の体験則から分かってきました。

それをこのサイトを使って情報発信をして、ひとりでも多くの方の幸せにつながればと思っています。

まずは、私のことを少しでも理解していだだけたら、このサイトの内容の理解に繋がると思いますので、
プロフィールを書いてみました。

ご一読していただいたら嬉しいです。

自由へのあこがれ

私は厳格な父親の長男として生まれました。
父は保険会社のサラリーマンでした。

父親の厳しい自主憲法制定のような生活に、私は反発していました。
だからこそ、子どもの頃から自由気まま人生に憧れていたかもしれません。

そんな私ですから、
学生時代はロックに目覚めギタリストとしてバンドを組み、
大学卒業後は学習塾の先生としての人生を歩みました。

もちろん、父は猛反対。
何故なら、父は私を含め子どもを一流企業の社員にしたかったからです。

しかし皮肉なことに、私は学習塾業界へ。
父の思惑とは正反対になりました。
(因みに姉は映画界へ、弟は漫画家になりました。苦笑)

 

学習塾で指導しながら学んだこと

私が学習塾で指導しながら学んだこと、
それは可能性を伸ばす子は、才能や能力だけではないということ。

何かのきっかけで、いきなり別人のように伸びていく。
ちょっとした一言が、子どもたちを変えたこともありました。

その中で、自分らしさを発揮して伸びていく子どもたちに共通項的なものを感じてきました。

天才とか才能とかそんなものより、どう育てられたかの方が大切なのではないか?

その疑問を解消するために、たくさんの本を読みました。

自己啓発、子育て、哲学、心理学、コーチング、脳科学、諸々…。

そして後述するキャリアカウンセラーの資格を取得の際に学んだ、キャリア理論や心理学など…。

もちろん学んだことは、自分自身や子どもたちに実践してきました。

25年以上、約2000人の子どもたちを指導してきて、才能を開花させるのにはどうしたら良いのか?
可能性を見つけ伸ばすにはどうしたらよいのか?

かっこつけた言い方すると
人間の能力開発の探究を人生のテーマに、生きてきました。

そして、その結果
可能性の扉を開けるカギを見つけた心境になったのです。

もちろん簡単ではありません。
簡単ではありませんが、、、

手順を踏んで、ちゃんと意識して努力していけば、誰でも出来るのではないかと思えるようになりました。

まだまだ100%の再現率とはいかないものの、かなりの可能性を秘めたものです。

まさかの精神疾患でダウン

私は5年前に「適応障害」という病にかかりました。

「適応障害」とは理由がはっきりしている鬱病みたいなもの…。それが私が医者から言わたことです。

その時の私は仕事上で結果を出していました。

10年以上生徒数が伸び悩んでいたスクールに赴任し、3年目にして生徒数約2倍、内申アップ率や生徒アンケートで社内約100スクール中1位を獲得。

 

これからっていうときにまさかのダウンです。

医者からは12月いっぱいで休職しなさいと言われましたが、

可愛い教え子の受験が控えているのに、そんなことは出来ません。

結局薬で誤魔化しながら、2月17日の入学試験の日から休職しました。

もちろん簡単には休職できませんでした。

あまりの辛さに休職を申し出た私に、まさかの「退職勧告」。

それも信頼していた上司からです…。

その時に、「あー、TVとかで見ていたこと。自分とは関係ないと思っていたことが、現実に起こるんだな」って思いました。

 

また、自殺念慮って本当になるんだ、、、

 

1年間の休職のあと現場復帰しましたが、結局完治しておらず、病状は悪化しました。

まさかの失業…。
薬漬けの毎日…。
自殺念慮の日々…。

今では笑って生徒に笑いながら話しをしていますが、その当時はそれはそれは辛かったですよ。

そのときに日記をつけていたのですが、その内容ときたら、まぁものすごく暗いこと(苦笑)

そのうち機会があれば開示します(笑)

 

キャリアカウンセラーってなんだ?

失業後、しばらくは自宅で療養していました。

しかし、自宅にばかりいてもお金のことが心配です。家族を養わなければなりません。

そんなとき医者から少しずつ再就職へ動いていいと言われました。

 

私は早速いくつかの学習塾に応募しました。

 

しかし、45歳をこえた何の資格もない男を雇ってくれるところなんて少ないです。

それこそ、ブラック企業か、低賃金労働の会社です。

 

応募しても、応募しても、お祈りメールやお祈り手紙がやってきます。(お断りのメールや手紙のことです)

私がいた学習塾は県下でも1位の学習塾だったので、すぐに決まると思っていたのですが、

実はそれが仇となったのでした。ある塾の採用者から言われたこと。

「うちはそんなにお金出せないから」

実は履歴書に前塾のときの年収の半分の額を書いたのですが、それすら払えないんだ、、、と現実を思い知りました。

 

もう、学習塾での再就職は無理だと思った私は、ハローワークに相談に行きました。

私:「できれば、人の支援とか応援ができる仕事がしたいんですが、、」

ハローワーク職員:「キャリアカウンセラーってどうですか?」

私:「キャリアカウンセラーって何ですか?」

ハローワーク職員:「私みたいなの」

私:「???」

 

そのときはじめてこの世に「キャリアカウンセラー」なんて職種があるって知りました。

そのときはキャリアカウンセラーとは「就職で困っている人の支援」というにんしきでした。

(しかし、じつはライフキャリアという、人生そのものの支援ができると聞いて鼓舞したものです。)

 

そして、失業者対象に無料で「キャリアカウンセラー養成講座」というのがあると聞いて、私はそれを受講することにしました。

なぜなら、それを受講するとキャリアカウンセラーの資格を取れると聞いたからです。

 

どうせなら国家技能士の資格も取っちゃえ!

標準レベルのTCCマスターキャリアカウンセラーの資格を取った後、私は国家技能士の資格も取るために勉強しました。

本来なら、標準レベルキャリア・コンサルタントの資格を取った後、3年以上の実務経験を有する者でなければ受験資格がないのですが、私は直接技能士会に連絡をとったところ、学習塾でのキャリアを前提とした生徒指導が認められたので受験しても良いと言われました。

 

国家技能士の資格は猛勉強の末合格することが出来ました。

こんなに勉強したのは生まれてはじめてでした(笑)。

朝5時30分に起きてジョギング、朝一で図書館にいって勉強。

仕事がないときは図書館の閉館時間である夜の20時30分まで勉強してました。

仕事があるときは、仕事が終わった後、ファミレスに行って12時位まで勉強してましたから。

国家技能士の資格は標準レベルのキャリアカウンセラーの資格を持っている人が受験します。それこそ、実力者ばっかりです。そんな中での受験なのに合格率は約20%!!

5回、6回受験する人だっているくらいの資格なんですが、合格することが出来ました。

(この時の経験も、モチベーションを上げるため方法を得ました。もちろん、あなたに提供いたいます。)

 

※話はそれますが、この経験から大切なことをこれを読んでくれているあなたへ伝えます。

それは何かというと、「自己投資はするべき」、と言う話です。

(これは成功してる方には当たり前の話です。)

 

私はこれまで沢山の勉強会やセミナーに参加してきました。

無料のものから5時間で6万円というものもありました。

その経験から伝えますが、あなたがちゃんとした成果をだしたいなら、自己投資はするべきです。

なぜかというと、無料の勉強会やセミナーには欠点がありまくるからです。

まず、無料の勉強に集まってくる人の意識は低い!

それから、勉強会の責任者も「どうせ無料だから」という意識があります。無意識レベルかもしれませんが、あります。

 

例えば、キャリアカウンセラーの勉強会って、カウンセリングの実技試験に向けてロールプレイングが多いんです。ロールプレイングをすることは良いのですが、その後にもらうフィードバックが無料だと、酷いケースが多いです。何の役にも立たない。レベルの低いものが多い。

それに対して、ちゃんとお金を払って(1日1万円くらい)受ける勉強会でもらう、フィードバックは役に立ちましたよ!

 

ですから、無料とか、格安の勉強会って、正直なところ、時間に無駄になりかねないです。

 

Time is money!です。

 

精神疾患からの帰還

教育訓練校には3ヶ月通いました。

この3ヶ月は楽しかったですね。楽しかっただけではなく、なんと「適応障害」が治ってしまいました!

失業者という同じ境遇、同じ資格を目指す仲間。

あと、規則正しい生活も病気を治してくれた要因だと思います。

目標を持って、同じ目標を持った仲間と、切磋琢磨して生きることの大切さを感じました。

そして、更なる目標である国家技能士の資格へのチャレンジ!

 

そんな目標を持った生活の中で、いつの間にか「適応障害」は治ってしまいました。

ただ、これに関しては適応障害の方全員に当てはまるとは言えません。

時期があると思います。私も適応障害になったとき、TVでやっていた「賢者の言葉」を見て

「もうこれ以上俺を責めないでくれ」って泣いてましたから。

なった人にしかわからないことですが、結構きついですからね。

うつ病患者に「頑張って」は禁句というのは身を持って体験しましたから。

でも、時期が来れば、いつかはその時が来ます。

もし、これを読んでいるあなたが、同じような悩みを持っているのなら、大丈夫ですよ。絶対に良くなる日が来ますから!

 

これからの日本

ちょっとでかいタイトルにしました(笑)

日本のサラリーマン平均年収に話です。

2001年から減少していて、2008年のリーマン・ショックの影響を受け、2009年のでさらに減少し今でも回復していません。ここ15年で60万円以上減少しています。

しかし、年収1,000万以上のサラリーマンもたくさんいるのも事実です。

要は何が起きているのか?

それは富裕層と貧困層の二極分化です。

ハローワークにいって案件を見ればわかります。

最低賃金の案件が多いですよ。

ボーナスや退職金がない会社も増えてきました。

非正規雇用が増えてきましたからね。

会社に体力がなくなってきたんです。

最近では東芝のリストラの話が話題になりましたよね(平成27年12月現在)

「東芝のリストラ策の骨格は次の通りだ。家電部門と本社部門で早期退職の募集を中心に約7800人を削減し、今年度の削減規模を1万600人とする▽テレビ事業は自社生産から撤退し、インドネシア工場を売却する▽冷蔵庫、洗濯機など「白物家電」の事業とパソコン事業は他社との統合など再編を検討する▽家電の開発拠点である青梅事業所を閉鎖、売却する−−。

国内で新たにリストラの対象になるのは5300人。配置転換はほんの一部で、大半が早期退職になりそうだ。募集対象は40歳以上で、かつ勤続10年以上の社員だ。16年2月をめどに募集を始め、3月末までに退職する。通常の退職金に特別退職金を加算し、希望者に対して再就職支援も行うという。」
毎日新聞から

もしあなたが、一流企業に所属していたって気が抜けない時代なんです。

実際、教育訓練校での友達には、一流企業の方が何人かいました。

その方から早期退職制度のリアルな話を聞いて、
「えっー!」ッて感じです。私どころじゃないですから、、、。

 

また、年金問題。

年金ってもらえるんですかね。

「1カ月当たりの年金支給額は、国民年金(老齢基礎年金、1人分)を満額で受け取る場合は従来の6万4,400円から608円増えて6万5,008円に、厚生年金(夫婦2人分の老齢基礎年金を含む)の場合は従来の21万9,066円から2,441円増えて22万1,507円になる」

 

マイナビニュースから

いいですか、年金ってだれでももらえるわけではありません。
ちゃんと収めた人です。詳細はかなり複雑になるのでここでは話しませんが。

もし、あなたが第1号であれば月に6万円ですよ!満額払っていて月6万円ですから。

そんなんで良いんですか?

もし、それで構わない方はこれ以上読まないでくださいね。気分害すると思うので。

でも、私も不安という方だけ、この先をお読み下さい。

 

 

なぜ私が「年金」に対して懐疑的になっているかというと、私が適応障害のときに申請した「傷病手当金」で不信感が募ったからです。

「傷病手当金」は申請してから1年半支給されることになっています。
でも、これは厳密に言うと「申請してから1年半のうち給与をもらっていない期間だけの支給」になります。

どういうことかというと、
例えば、あなたが何かしら働けない状況になり「傷病手当金」を申請します。

あなたは頑張って2ヶ月で職場に復帰しました。

そして2ヶ月後に職場に復帰、それから1年4ヶ月働きました。
しかし、やはり身体が厳しく、もう一度休職します。

あなたは「傷病手当金」は1年半ある。自分は2ヶ月しか休職していないから、まだ1年4ヶ月分あるはずだ。
そう考えるはずです。

ところが、、、。

実は1円も支給されません。

なぜかというと、「傷病手当金」とは「申請してから1年半のうち給与をもらっていない期間だけの支給」だからです。
あなたは、申請してから1年半経ちました。

ですので、あなたにはもう「傷病手当金」をもらう資格はないんですよ。

私はこの話を電話で聞いた時に唖然としました。

あーそうなのかと、

この国はどうなってるんだと。

では、これからどうすればいいのか?

それは自分でお金を稼ぐ仕組みを作ることです。

 

私はこの2年半インターネットビジネスについても勉強してきました。高額塾にも参加し、それなりにお金の稼ぎ方を学び、実践し結果もだしてきました。今では、株の配当金やインターネットビジネスでの収益がメインになりつつあります。

今でも学んでいて、この先更に拡大することは間違いないと断言できるところまできています。

 

その方法については、これからこのブログで発信していきます。

楽しみにしていて下さい。

ありがとうございます

最後まで読んでくださってありがとうございます!

これから、理想の人生をおくりたいあなたへ有益な情報を発信していきます。

宜しくお願い致します!

 

キャリアカウンセラー・バンチュラ