こんにちは、バンチュラです。
今日はよもやま話。
先日、中学受験を控えて教え子から
「先生、○○○って中学受験専門塾あるじゃない?
そこの生徒って受験のときに、周りを焦せらせるためにわざとエンピツを音を立てるように使うんだって!
なんか、酷くない?」
って話が出てきました。
私はそれを聞いて頭が????になってしまいました。
そう言えば随分昔に、テストの日にニンニク料理をたくさん食べて周りにクサイ思いをさせましょう、なんてことを真顔で言っていた、塾教師がいたっけ、、、。
それを思い出しながら、
教え子に
「バカじゃないの!!!!」
って言い切りました。
次の日、別のスクールでも同じ話が出ました。
どちらも同じ◯◯◯って塾。
まあ話って大きくなることが多いですから半信半疑ですが、
その子ども達はその◯◯◯をやめて、きた生徒たち。
ですからまったく根拠の無い話でもなさそう。
私は「そんなのに負けんなよ!」と檄を飛ばしたわけですが、、。
なんだかずれてますよね。
確かに合格することは、目標であり、
それを実現するために色々な試すのはいいことだと思います。
しかし、これはないでしょう。
なぜなら、目標を達成するのは、あくまでも自分を磨いていった延長線上にあるものだからです。
特に相手は小学生。
大人がむしろ目標達成のために、しっかり指導しなければならないのに。
その大人が、人を蹴落とすことをしどうしてるなんて、、。
その◯◯◯って塾全体で指導してるんではないでしょうが、そんな話が一箇所ではなく
違う地域でも話がでるほど広まってる。
最近その◯◯◯って塾の評判が物凄く悪いし、生徒も集まってないそうですが、
こんな話が出てくるようじゃ、当たり前のことですね。
塾教師とはいえ、未来ある子どもたちを指導しているんだから、
責任持って、指導したいものです。
子どもたちの可能性を伸ばすために、頑張っていきます。
目標達成は自分を、自分を磨いていった延長線上にある。
by バンチュラ
しかし、セコイな。